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【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
[856]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/01/20(月) 22:53:49 ID:AXePAOyo
観客「え…?」「止めた…? 姫様が……?」「ポストじゃなくて……?」「ですよねー…って、なにィ!?」
実況「な……なな、何と何となんと〜〜!! 輝夜選手がとめた〜〜〜!!
あのフランドール選手の強烈な弾丸シュートを……何と、真正面から両手がガッチリキャッチ!
かつてのスーパー・グータラ・ゴール・キーパーっぷりが全く見えない、まさに一流のプレイだ〜!?)」
観客「わ……わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
「姫様すっげぇえええええええええええええええええええええっ!」「マジかよ! 何時の間に!?」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」
魔理沙「…マジかよ。 これじゃあ、天子あたりのミドルシュートも、悠々と防ぐんじゃないのか?」
天子「ちょっとちょっと、何いきなり引き合いに出してるわけ? 私が本気が出したらあれくらいじゃないってば!」
霊夢「あふ…(うーん、でもまぁ一対一はそう高く無さそうな気がするし、
きっとなんとかなるでしょ。 …あと、おやつ食べたい。 強いていえばおはぎとか)」
しかしそれはフランドールに限らず、場に居た多くの者にとっても同じだった。
観客達は、一旦息を大きく吸ってから吐き出すように…一挙に輝夜のファインセーブを褒めたたえる。
そして輝夜は身体中にかいた嫌な汗を拭いつつ――。
輝夜「よっし! このまま2点差にするのよ! えーりん、パスカル君! 後ついでにイナバも」
バッ…ゴオオオオオオオオオオオオン!!
鈴仙「私ってついでだったんですか〜!?(ホッ……。 姫様との練習の成果が実って良かった…!)」
実況「輝夜選手、そしてそのままボールを大きく前線にフィード!
永遠亭ルナティックス! ここに来て有利な形に試合を展開しております!
果たしてボールの行く末は〜〜〜!?」
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0ch BBS 2007-01-24