【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】

[186]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/02/02(日) 00:20:06 ID:???
A　特になし、試合再開！
――――――――――――――――――――――――――
もはや変える所はありません。
……ベンチの方も鍛えないと、困った事になりそうですね。

君代　命
「さぁ、行きますよ！　みなさん！」

-Side　海上艦隊中学校-

海上中監督
「赤城はどうだ？」

監督がそう聞くのは、ベンチに下がっている天龍型二番艦、龍田。
紫がかった髪型、スリムでグラマー可憐な見た目。　加えて左頬に泣き黒子の、第二艦隊の頭脳。
赤城が意識を失い倒れた中、最もベンチで冷静を保っていたのは彼女だった。

龍田
「過労ねぇ～、艦載機の飛ばしすぎで甲板がすっごく熱くなってるわよぉ」

赤城
「……」　ﾊｰ、ﾊｰ

試合中、あれだけ頼れた守護神は長い髪を無造作に投げ出し
荒い息と真っ赤な顔で、ふぅふぅと苦しそうにしている。

海上中監督
「この試合中は回復しないだろうな……千歳を送り出したが、いきなり過ぎたか？」

前次写

0ch BBS 2007-01-24