【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】

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【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】

[52]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/01/04(土) 22:57:31 ID:???
★どうする雪風ちゃん→ スペード7 ★
スペード→霧島へのハイボールだ！
――――――――――――――――――――――――――
考える雪風の目に入ったのは――

霧島
「雪風ちゃん、ここにください！　私の計算では、これが一番効果的です！」　ｺｲｺｲ

手を上げ、ハイボールを呼び込む金剛型姉妹の末っ子、戦艦　霧島の姿だった。
見ればボランチである愛宕も上がって来ており、ポストプレーを受け取る準備が出来ていた。
次いで逆サイドに居る島風が、俊足を飛ばし来ていた。

雪風
「雪風、ボールをお届けします！」　ﾊﾞｼｭｯ！

そうであるなら、従うのが一番――。
迷わず利き足、右足でもってボールを打ち出す。

守伊　優羽
「パス……！？」

仁科　美月
「とおさないのです♪」

ボールに向かい、優羽、美月が遮断せんと飛びつく。
美月はニコニコと、優羽は若干引きつった顔で。

前次写

0ch BBS 2007-01-24