※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ディアスの】キャプテン霧雨99【出来ないこと】


[759]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/03/06(木) 01:40:55 ID:???
実況「け、慧音先生…シュートしたァ!?しかしサルバトーレくんがブロック…?
    いえ、シュートを受けて立てない状態です!
    慧音先生、その横をすり抜け、再びシュート態勢に入る!!」

慧音(ハクタク)「せめてこの1点……奪わせてもらうぞ!!」

グォワァァァァッ!!!!

諏訪子「くっ…!?」

慧音(ハクタク)「いけェ!!!」

ドッゴオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!

早苗、金木、サルバトーレ。都合3人を吹き飛ばしたその勢いのままに、大きく足を振り上げ…。
そして今までにない気力でその足を振り抜いた。
轟音と共に放たれたシュートは、諏訪子の渾身のブロックを僅かに上回り、突き抜ける。
止まらないと、諏訪子は絶望し、魔理沙は次の1点を素早く計算し始める……だが。

若林「ふざけろ……!お前ごときに、ゴールをやるものかァ!!」

苛立ちを多分に含ませた声で若林が叫ぶ。
確かにディアスには勝てないと恐怖し、格上であると認めてしまった。
それはいい。いや、次こそは地に這わすと燃えているが…。
問題はそれではない。この試合、負けたと認めるのはあくまでディアスのみ。
パスカルやその他の有象無象、それらが自分を下に見ることは許さないし認めない。

若林「俺は決してお前らなんぞに負けていない!!!負けるものかァ!!」


0ch BBS 2007-01-24