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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[104]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/28(火) 22:46:08 ID:???
★美鈴→緋龍拳 55 ( ハートJ )( 1 + 1 )=57★
★てゐ→ブロック 41 ( ハート3 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=50*吹き飛び!
 慧音→ブロック 49 ( ハート5 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=59★
≦−2→ルナティックスボールに。

ゴオオオ……ッ! バギイッ! ギュウウウ…

てゐ「あんぎゃ〜っ!」

美鈴の放ったシュートは意外性もさることながら…確かな威力も秘めていた。
訳も分からず飛び出したてゐを薙ぎ払うように吹き飛ばしたのは、その証拠でもあったが…。
しかしそのシュートは……てゐを吹き飛ばした後は、まるで竜頭蛇尾を表したかのように、威力を大きく落としてしまう。

慧音「(確かにそこそこの威力……威力…? いや、これは――思ったよりも、案外大したことないような…?)」

慧音は訝しみながらも、しかし全力で美鈴のシュートコースに割り込みブロックを試みる。
慧音の当初の試算では、それでも威力を減ずるのが精いっぱいではないかと思っていたが……。

バッ! …バチッ。 ポム、ポムポム……

慧音「は――はぁ?」

美鈴「(あ…焦り過ぎて、振り抜きを怠っちゃいましたぁ……!? お嬢様ぁ……どうか命だけは……)」

レミリア「(……まさかGKにすら届かないとは。 中国人は、ここぞで靴紐がほどける癖でもあるのかしら?)」

――守備に成功したにも関わらず、慧音は思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。
美鈴のシュートは、このフィールドの誰もが想像した以上に…見かけ倒しだった。

実況「と、止めた〜〜! 慧音選手がここはガッチリとブロック!
ここに来てようやく、人里の守護神が本領を発揮だ〜〜〜〜!!」


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0ch BBS 2007-01-24