※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[332]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 00:53:07 ID:???
★パチュリー→ドリブル 52 ( クラブ2 )( 1 + 1 )=54★
★佳歩→タックル 43 ( ハート3 )( 4 + 1 )+(人数補正+1)=49
 永琳→タックル 50 ( ハートA )( 6 + 2 )+(人数補正+1)=59★
≦−2→ルナティックスボールに。

タタタッ…クィッ。 スススッ――!

佳歩「は……はえっ?」

パチュリー「まず、ひとり……」

パチュリーがその絶技の全てを閃かせるまでも無く、通常のゆったりとしたフェイントで佳歩を抜き去った時、
観客やその場にいる選手達の全員が、このまま永琳も抜き去っていくのだと確信していた。
いかな天才であっても、今実際に高く積まれた壁に対しては、為す術も無いのではないかと考えていた。

永琳「素晴らしい技だったわ。 じゃあ、ボールは貰って行くわね」

スッ……スッパアアアアアアアアアアン! バチイッ!?

パチュリー「――!?」

だからこそ、彼らには眼前に広がる光景が余計に不思議に見えた。
パチュリーが得意のドリブルの真骨頂を発揮すると思っていたら……
永琳が、ごく当たり前のようにボールを奪っていたのだから。

永琳「…貴女。 技の引き出しが多いのはご立派だけど――足が遅いのよ」

パチュリー「なっ……!?」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24