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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[344]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 16:20:55 ID:???
★永琳→ドリブル 52 ( クラブ5 )( 5 + 4 )=61★
★メイドD→タックル 45 ( ハート10 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)+(特攻タックル部隊+1)=56
 メイドG→タックル 44 ( クラブ5 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)+(特攻タックル部隊+1)=51★*反則!
≧2→永琳、ドリブル突破! …の筈がメイドGの反則!?

妖精特攻スライディング部隊。
そう名付けられているメイド妖精達の必殺戦術の仕組みはいたってシンプルかつ単純。
複数名の選手が、ドリブルコースを封じるように荒っぽくタックルを仕掛け、人数の利を活かすというものである。
しかし、単純な戦法程嵌れば強力。実際に、タックルを中心に鍛え上げたメイド妖精達の猛襲は、
格上選手が相手でも安定してボールを奪ってきた…のだが。

永琳「――」

スッ…ククッ…スパアッ!

圧倒的な格上が相手となると――話は大きく異なる。
永琳はメイドDの反則をも厭わぬ強烈なタックルをいとも容易く避け。

メイドG「で、でぇええ〜〜ぃっ!!」

ダッ…ズザザアアアアアアアッ――バギイッ! 

永琳「危なかったわね。 ――もう少し、身体能力の高い選手が相手だったら」

反則をも厭わぬ…を通り越した、メイドGの反則ディフェンスも永琳には通用しない。
永琳は小柄なメイドGの衝突があっても全く正常にボールをキープし続け、PAへと向かって行く。

審判「(…む。 今のプレーは)」

しかしその危険なプレーは、審判の目にもしっかりと留まり――。

――ピィイイイイイッ!!


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0ch BBS 2007-01-24