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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[351]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/08(土) 17:16:08 ID:wk9FvHQs
D:「ここは妹紅の出番です。 30メートルの距離はありますが…ネオヴォルケイノなら、充分入る見こみはあります!」

鈴仙「あの…師匠」

永琳「分かってるわ。 …妹紅を使うべき、と言いたいのね」

鈴仙の提案は、永琳にとっても既に織り込み済みであった。
紅魔スカーレットムーンズを相手に、2点のリードは安全とはいえない。
しかし、ルナティックスの中で最も決定力の高い鈴仙の体力が未だ回復しきっていない以上、
大胆にシュートを狙っていくことも厳しい。

妹紅「了解! 今までずっと、動けていなかったから…体力は充分よ!」

――だからこそ、ここはルナティックスで第3の決定力を持った妹紅の力が必要だった。
SBの妹紅に蹴らせる以上、シュートが失敗した場合の守備力の低下は免れないが、
最悪でも陸の体力を切らせる事は充分可能の筈である。 決して分の悪い勝負にもならない。

輝夜「(――っていう場面で、DFに防がれると面白いんだけどなぁ…)」

慧音「(もしも防がれたらすぐにカウンターが来そうなんだが、それは良いのか…?)」

ごく一部に、不謹慎な願いを抱いた者も居たが…それは今回の流れとはあまり関係がない。


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0ch BBS 2007-01-24