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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[368]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/08(土) 18:48:00 ID:???
実況「あ…あああ〜〜〜っ! ゴールが決まった〜〜〜〜!?
永遠亭ルナティックス、妹紅選手の完璧なシュートが炸裂!
DFの壁ごと吹き飛ばし、更にはGKの陸選手をも軽々と吹き飛ばして4点目を挙げました!!
紅魔スカーレットムーンズは、いよいよ大ピンチか〜〜〜〜!!??」
観客「ワ…ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」「もこたんすげぇ……」「お嬢様…」
「い…いやまだだ! まだパチュリーさんがいる!」「そのパチュリーさんがアッサリ抜かれたんですが、それは…」
霊夢「(あれっ……これは弾かれると思ったのに。 私の勘も、まだまだかしらねぇ)」
天子「あーあ。 これ、もう勝負ついてるんじゃないの?」
魔理沙「さあ。 ――普通のチームだったらそうだろうが。
レミリアやパチュリーの奴が、そう簡単に諦めるか、ってトコだな…」
この場面では、魔理沙の分析は適切だった。
後半開始後であり、まだまだ時間が残されているとはいえども、一般的に3点のリードを返す事は至難の業である。
だがしかし、このまま甘んじて敗北を受け入れる程、紅魔スカーレットムーンズは甘いチームではない。
特に、レミリアやフランといった高い火力を持った選手を持つスカーレットムーンズにおいては、
3点差は尚返す事が不可能ではない点差。 そして実際に――。
レミリア「どうする、パチェ」
パチュリー「そうね…ここは思い切って、美鈴をFWに持ってくるとか。
盾がいとも容易く破られたなら、もうこのまま、ノーガードでの殴り合いも悪くないかもしれないわね。
それとも………」
レミリア「ふふ…。 そうこなくちゃ。 てっきり、未だに先の失態の言い訳でも考えてるのかと思ったわ」
パチュリー「ま、まさか…。 賢者は常にパーティの中で一番クールでなくちゃいけないのよ…
(ついさっきまで考えてたわね……)」
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0ch BBS 2007-01-24