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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/09(日) 22:14:50 ID:ip+rHK6+
C:佳歩のサイドアタック(ドリブル突破)が良いと思う。

鈴仙「……ここは暫くボールをキープした上で、佳歩にサイドを切り込ませる…っていうのはどうでしょうか」

永琳「――ふむ、それも悪くないかもしれないわね。 レミリアは先の攻撃で大きく消耗した。
ひょっとしたら、自分はカウンター狙いで守備に回らない可能性があるわ。
まあ、それでもパチュリー辺りはトリプルボランチのメイド妖精を一人前に出しつつ、サイドを防ぐ可能性はあるけれど…。
その場合は、私がフォローに向かえるしね」

佳歩「は――はいっ。 がんばり、ます……(わ、私もこんな大役が回って来るようになったなんて。
昔じゃあ信じられないなぁ…。 本当に、頑張らなきゃ!)」

パチュリー・ノーレッジがあわよくば向かって来るであろう中盤の突破を任された佳歩は、
その任務のあまりの大きさに萎縮しそうになるが――それでも、持ち前の意固地さと、
漫画に感化された熱っぽさで永琳に対して頷く。

輝夜「そんじゃあ、決まり。 ――皆、1点決められたくらいでガタガタ言っちゃ駄目だからね!
私達永遠亭ルナティックスは、強い! そりゃ、一番強いのはえーりんかもしれないけど…
他の皆もそれなりには強いんだからね! そこんとこ、勘違いしちゃ駄目よ!!」

妹紅「何だよ、その激励…。 っていうか、そもそもそれは激励なの?」

慧音「放っておけ、妹紅。 きっと、久しぶりにキャプテンらしい発言をしたくなったんだろう…」


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