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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[546]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/02/11(火) 23:28:33 ID:+xezqQko
★永琳→ドリブル 52 ( スペード2 )( 4 + 5 )+(月面ドリブル+3)=64★
★咲夜→タックル 50 ( スペード7 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=59
メイドB→タックル 45 ( スペード2 )( 4 + 5 )+(人数補正+1)=55★
≧2→永琳、ドリブル突破。 そして行動選択に!
永琳「――さあ、これでもまだ、強がりを言えるかしらね?」
スッ……キュッ、クィッ――タタタッ!
咲夜「くっ…!(た、タイミングが――全く掴めない!? 私としたことが、何と無様な………!)」
永琳は緩急だけでなく、まるで重力かも自在に操っているかのような華麗なドリブルで、
咲夜に大技を使う隙すら与えずに、紅魔スカーレットムーンズのPAの最奥――即ちゴールを目指していく。
咲夜のタックルテクニックが低かった訳でも、慢心や油断があった訳でもない。
ただただ、八意永琳という選手が…あまりに圧倒的過ぎた事が原因だった。
実況「さあ〜〜! 永琳選手、紅魔スカーレットムーンズの最後の壁と思われていた
咲夜選手の壁をも軽々突破〜! そのままゴールへと向かっていきます!!
しかも周囲にはフォロワーあるいはラストパスの受け手として、鈴仙選手と佳歩選手、そしてパスカル選手がいます!
この局面で再び3点差となると、流石の紅魔スカーレットムーンズも逆転は厳しい!
スカーレットムーンズの命は、今まさに風前の灯火となっている〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
陸「(朕は――このままで終わって良いのかアル…? ここで、最後の意地を見せるべきではないアルか…?
最悪、最後の雷斬脚――執念で、撃ち放ってから死んでやる(*死にません)アルよ……!)」
美鈴「(陸君が……何時もと違う表情をしている。 これは、もしかすると……奇跡が起きるかも!?)」
永琳「(――と、思いたくなるでしょうけれど。 現実は、もう既にチェックメイト。
こうして奇跡に頼らなくてはならない局面に陥った時点で、貴女達は既に破綻しているもの)」
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0ch BBS 2007-01-24