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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[636]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/15(土) 01:07:59 ID:jyKC3KcQ
美鈴「――は、はいっ! つまりは……まだまだ攻め続けるという事ですねっ!?」

フラン「そうそう、そう来なくっちゃね……ウフフフフフ、アッハハハハハハハ!!」

咲夜「全ては、お嬢様の御意に……」

小悪魔「が――がんばります!」

メイド妖精「「がんばりまーす!!」」

パチュリー「ちょ、ちょっとレミィ…! そういう作戦は、この私を一回通してから……!
(――って言いたいのに……、言いたいのに………!? 言えないわ、この雰囲気じゃあ……)」

――彼女のカリスマは、まだ生きていた。 先程まで崩れかけていたチームの基礎を、
再び元の水準にまで戻すことに成功したからだ。 だからこそ、レミリアは再びサッカーフィールドを見つめ、にやりと笑い。
そうして、口癖となりかけている、一つの言葉を投げかけた。

レミリア「サッカーは強い者が勝つんじゃない。 勝った者が強い。 ――それを私は、証明してみせる…!」



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0ch BBS 2007-01-24