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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[70]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/01/27(月) 22:59:27 ID:???
★美鈴→ドリブル 46 ( ハート6 )( 4 + 1 )+(強行帯球+2)=53★
★ウサギB→タックル 42 ( スペード3 )( 3 + 5 )=50★
≧2→美鈴、ドリブル突破!

美鈴「アイヤ〜〜〜ッ!」

タッ…ガシイッ!!

ウサギB「ひ、ひぎゃっ!?」

グシャァアアッ……!

実況「美鈴選手、格闘技によって鍛えられた強靭な肉体を駆使して、
ウサギB選手のタックルを真正面から受け流し、そのままローキックによるカウンター!
ウサギB選手をフィールドにダウンさせました〜〜〜!!」

ウサギBも能力を高めており、そのタックルの切れ味は決して舐めた水準では無かったが…。
それでも、格闘技の達人である美鈴に真正面から挑んだが故に、逆に弾き飛ばされてしまう。
しかし、ウサギBの特攻は全くの無駄だったという訳ではなく――。

てゐ「ここは通さないよ! …って、けーね先生が言ってた」

慧音「こらっ! もっと自分の発言に責任を持て……とか、言ってる場合じゃあないな。
悪いが、ここは撃たせる前に取らせて貰うぞ」

実況「慧音選手、再び大きくラインを上げて、てゐ選手と協力して美鈴選手を抜きに掛かる〜〜〜!!」

美鈴がシュートを撃ちづらい距離――即ち、ゴールからおよそ40メートル近い距離にて、
慧音は美鈴にチェックを掛ける。 先程と同じくボランチのてゐと連携出来る上に、
美鈴のボールキープ力は決して低くは無いとはいえ、やはり本職のフィールダーと比べると劣る。
相手がどう動こうとも決して分の悪い勝負にはならぬと、慧音は確信していた。


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0ch BBS 2007-01-24