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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[827]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/18(火) 23:10:38 ID:Ndvisw3s
★咲夜→低いせりあい 49 ( スペード10 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=57
 メイドB→低いせりあい 41 ( スペードA )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=49★
★永琳→低いせりあい 54 ( ハート5 )( 3 + 1 )=58★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパスカルがフォロー

咲夜「はぁああああああっ!」

永琳「…あら、随分と瀟洒では無い声も出せるのね。 だけど貴女は――この動きについて来られて?」

ギュウウウウッ! グワアアッ! ブウウウウン!

実況「す…凄い下半身のバランス感覚です、永琳選手! 咲夜選手の速度が想像以上の速さである事を察知して、
動きをジャンプから切り替えてピッチに手を付け、そこから脚力を活かして大きく蹴り出し咲夜選手のフィジカルに対応する!
その構えはまるで、格闘技のカポエラ選手のようだ〜〜〜!?」

鈴仙「(一体どこでそんな動きを覚えて来るんですか、師匠……)」

鈴仙は遠目で若干呆れながらも、永琳の天才染みた動きに辟易としていた。
――この中に、当事者として入れなかった事に対する悔しさは、
もはや疲労と試合の展開で頭が一杯で、感じる余裕が無かった。

そして鈴仙は…そして観客達と他のルナティックスのメンバーは、
ここで永琳が咲夜に対して完全に勝利するであろうと信じ切っていた。


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