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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[879]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/19(水) 23:43:27 ID:FiVxFLq6
実況「きまった〜! ゴール!! 後半も30分!残りは僅かなロスタイムしかないという状況で、
鈴仙選手が見事にゴールを決めた〜〜〜!スカーレットムーンズは、これでどんなにロスタイムが長く、
どんなに攻撃が上手く行っても、精々がこの点差を1にする事しかできません!
この乱打戦は、永遠亭ルナティックスに軍配が上がりました〜〜!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「今日はフランちゃんが不調だったしなぁ…」
「覚えてろうどんげー! 俺はお前よりもフランちゃん派だかんなー!」「うどんちゃん可愛いだろ! いい加減にしろ!」
「お嬢様、何とかしてくださーい!」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「うどんちゃんコールしようよ…」

レミリア「……負けた、か」

咲夜「申し訳ございません――私の力が及ばなかったばかりに」

フラン「はぁ、はぁ……く、悔しいよぉ〜〜!」

パチュリー「(わ、私のせい……? これ、私のせいなの……?
いや、そんな事が論理的に考えてある筈が……む、むぎゅうううう……)」

如何にスカーレットムーンズの攻撃が優れていても、残された時間は僅か5分…いや、それにも満たない。
これでは、どのような攻撃を行おうとも、彼女達に同点の芽すら残されていないのは明白。
だからこそ、ここに来て紅魔スカーレットムーンズの士気の消沈は大きかった。

鈴仙「は、はひぃ……や、やりましたよ、師匠!」

永琳「あれで決まらない方がマズいわよ。 しかも、少しひやっとしたし」

パスカル「(レイセンは何だかんだ言っても、エイリンさんの事を慕っているんだなぁ。
――そして、俺が半年近くここに居て感じた事が正しいとすると…)」


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0ch BBS 2007-01-24