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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】


[960]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 14:22:45 ID:???
★鈴仙のこころあたり→ ダイヤK ★
ダイヤ→鈴仙「(そういえば、以前私がちょっとだけ体術を教えたウサギKちゃんなら!)」鈴仙に心あたりがあるようだ!

鈴仙「(空手……じゃないけど。 体術の類だったら――)いるかも、です」

輝夜「えっ、マジで!?」

妹紅「何で聞いたアンタが驚いてんのよ…」

鈴仙の回答が意外だったのか、輝夜は大きな目を更に大きく丸くして驚く。
それは即ち、あれだけ言っておきながらも最初から鈴仙に期待していなかったという事を
つまびらかにする物であったが――鈴仙は、もはやそんな事は気にしない。

鈴仙「ウサギKちゃんです。 彼女は、少しだけですけど古武術にも心得がありますし。
セービングや一対一の駆け引きにも活用できる素地がある……かもしれません!」

輝夜「成程。 それは聞き捨てならないわね(もしも私よりもスゴ腕GKだったらどうしよう…)」

輝夜はカリスマにゆっくりと頷くが、その額には一筋の冷や汗が垂れていた。
それは鈴仙や妹紅にもはっきりと視認できる範囲だったため。

鈴仙「あっ、いえ。 たぶんサッカーは素人ですので、実力は姫様よりも大きく劣ると思いますが…
(――と、いうよりも。 幻想郷で姫様以上のGKとなったら、
下手したら萃香さんとか紫さんとかくらいしか居ないかもしれないのが、怖い所なんだけど……)」

鈴仙は慌ててフォローを入れる。それには輝夜も安心したようで。

輝夜「そう、それなら了解よ! ――んで、そのウサギKちゃんってのはどんな感じの選手になりそうかしら?」

鈴仙「(それなら了解って。 姫様、開き直って本音を隠さずに来たわね…)」


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