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【マラカナンで】キャプテン森崎46【釈迦寝ポーズ】
[141]2 ◆vD5srW.8hU
:2014/05/21(水) 23:12:10 ID:4pV3BPv6
沢田「日向さん、若島津さん、頑張ってください〜」
反町「(俺はこんな所で何をやっているんだ…せめて応援するんじゃなくてされる立場だったら…)」
日向と若島津の応援に来たのは沢田と反町だけだった。沢田は素直に応援していたものの
嫌われ者の東邦学園出身の彼に注がれる周りの冷たい視線に怯えており、
反町に到っては正に渋々と旗を振っているだけだった。
そんな二人に若島津は軽く頷くだけであり、日向は一瞥しただけで後は興味を失っていた。
力こそ正義の信条で生きる二人には利用価値がなくなった
かつてのチームメイトには「ああ、来たか」程度の感慨しか持たなかったのである。
日向「お前の家族は来ていないみたいだな、若島津」
若島津「はい。破門された時に塩を撒かれましたからね、来る訳がありませんし来て欲しくないですよ。
日向さんの家族はどうしたんですか?仲は良かったと記憶していますが」
日向「誘拐なんかがあったら面倒だからな。既にスタジアムのVIP室に居るぞ」
尊「母ちゃん、キャビアもうなくなったぞー」
直子「こら勝!そんなにメロンばっかり食べたらお腹壊すわよ!」
勝「ねーちゃんこそフォアグラ独り占めする癖に!」
日向母「全く、この子達ったら贅沢に育ち過ぎて…ごめんなさいね、真紀さん」
赤嶺「は、はあ…(あんただって贅沢じゃない!松茸をお寿司にするなんて見た事も聞いた事もないわよ!
…ってゆーかなんであたしこんな所に呼ばれたの?家族と母校を守るつもりでヤクザの奴隷になりに来たら
めっちゃ高くつきそうな海外旅行で良く分かんない世界大会をVIP席で見せられるって意味わかんないわよ…)」
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0ch BBS 2007-01-24