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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】


[248]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/05(水) 21:56:38 ID:???
こんばんは、今日も更新していきたいと思います。
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★パチュリー息してる?→ スペード8 ★
ハート・スペード→レミリア「なんか、ヘンな薬品の研究をしているわね。 喘息に利く薬かしら?」

レミリア「…暫くは元気が無かったけど」

鈴仙「(無かったんだ……)」

鈴仙は、パチュリーが高熱を出してうんうん唸っている様子を連想する。
身体の弱い彼女ならありそうな様子であったが…意外と、想像がつかない風に感じた。

レミリア「――ある日突然、何か思い立ったかのように古い大鍋を倉庫から運び出させて、
図書館の一角で変な研究ごっこみたいなのを始めてるのよ。
まあ、パチェの事だから…鍋をかき混ぜる筋力も無く。 すぐに筋肉痛を起こして頓挫しそうな気がするけど」

鈴仙「あはは…(レミリアさん、パチュリーさんの扱いがぞんざいな気がするなぁ。
――それでも、大分的を得ていてそうな予想だけど)」

レミリア「…まぁ、そんな訳だから。 またあいつの様子でも見に来てくれないかしら?
あんたなら、薬の知識もそこそこにはありそうだしね」

鈴仙「は、はい。 まぁ、私の知識なんて見習いレベルですけど…
(――ただ。 だからこそ、パチュリーさんの研究を見に行くのは、私の役にも立ちそうかも。
考えれば私、師匠の教え以外は何にも知らないし。 私って、まだまだ視野が狭いなぁ…)」

レミリアとの他愛の無い会話の中にも、自身の未熟さを実感する鈴仙だった。

*レミリアの評価値がやや上がりました。
*パチュリーが紅魔館の図書館で変な薬品実験をしている事が分かりました。


0ch BBS 2007-01-24