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【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[380]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/08(土) 23:31:29 ID:QfpZjBP2
★鈴仙とてゐのコンビプレイ練習→ 6 ★
→6ポイント獲得!(現在22/20ポイント)
ポイントが規定値以上に溜まったので、ブースターシュート(仮)(未完成)を習得!
ポーンポーンポーンポーン…
一通りの動きを確認をし終わった所で、
鈴仙とてゐは最後の調整として、目を瞑ってのリフティング交換を行っていた。
鈴仙「95、96、97…(す、凄いっ…! てゐがどこら辺にいるか。 どこへ蹴りだそうとしてるかが分かるよ…!)」
てゐ「98、99、100! よ〜しっ!(――し、信じられんぜよ…。 うどんちゃんはともかく、私までこんな境地に達するとは)」
鈴仙は自らの成長に感動しつつ。てゐもまた自らの底力の深さに気付き驚嘆しつつ。
二人は目標の回数をこなすことに成功する。
鈴仙「や、やれば出来るモンなのね、私達!? 今なら――アレ、成功するかもっ!?」
てゐ「ん〜、そうねぇ……。 確かに、今の私らはキレキレだ。 しかも、今日に限って余計にキレが良い。
これは――やってみろ、っていう神様の啓示かもねぇ」
目標の回数を成功させた二人はゴールに近づき、鈴仙はPA内に、ボールを持ったてゐは
バイタルエリアの少し手前に立った。そしててゐが軽いドリブルから右足を振りかぶる。
グワッ!
てゐ「とりあえず……蹴っとくか〜〜〜ッ!」
バシュウッ! ギュンギュンギュンギュンッ!!
鈴仙「(す――凄い! 読める! 私――てゐのあの複雑怪奇なパスが…読めてる!
勿論、それはてゐも私が蹴りやすいコースを狙ってくれてるからだと思うけど。 これは――) い、いまだぁああああッ!?」
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0ch BBS 2007-01-24