※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】


[389]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 00:21:46 ID:a4qR9OM6
てゐ「な、何たる奇跡だ……何たる奇跡だよ、鈴仙!!」

てゐは思わず、まるで童女のように大きく万歳をして、鈴仙の周りをくるくると回りだす。

輝夜「――ま、まぁ。 イナバにしては凄いシュートだったんじゃないかしら?
(今の、えーりんのシュートよりも明らかにスゴかったような……)」

永琳「……少しはやるじゃないの、ウドンゲ。 見直したわ」

――そして、普段は鈴仙を弄って止まない輝夜と永琳も、
あのシュートを見た手前では、もはや何も言えないのか。
普段では考えられぬ程素直に、鈴仙の技を褒めたたえる。

鈴仙「(ど、どうしよう。 なんか運よくホイホイ決まっちゃったけど……。
――ここは、何て言葉を出せば良いのかしら……?)」

こんな状況に全く慣れていない鈴仙は、暫くポカンと口を間抜けに開けていたが、
やがて正気を取り戻し――。

A:「師匠。 これが――私なりの答えです」永琳に向かって、力強く頷く。
B:「私が凄いんじゃないです。 これは、てゐとの協力の結果です!」永琳とてゐに向かって話す。
C:「て、てゐ! アンタもやれば出来るじゃないの!?」思わずてゐを抱きしめる。
D:「(中山さん。 私だって――頑張ってるんだから!)」黙って中山に想いを馳せる。
E:「――でも、今の姫様の動きも凄かったです」随分と成長した、輝夜の動きを称賛する。
F:「ふはははは! これで大会の得点王は決まりですね!」腰に手を当て高笑いする。
G:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。


0ch BBS 2007-01-24