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1- レス

【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】


[541]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:45:40 ID:???
★鈴仙→戦闘力 6 + ( ダイヤ5 )+( クラブ9 )+(ルナティックレッドアイズ+2)=22★
★腹減りルーミア→戦闘力 7 + ( クラブQ )=19★
≧2→ 勝利! 鈴仙、手傷を負いながらもルーミアを撃退する! ガッツ−50!

バババババッ!!

絶え間なく繰り出される鈴仙の弾幕の隙間を掻い潜り、
ルーミアは少しずつ、しかし確実に鈴仙の喉元を狙っていく。
その動作はまさしく野生の獣であり、空腹という状態も相まって、
彼女の動きは普段の数倍も研ぎ澄まされていた。
省38

[542]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:46:41 ID:???
鈴仙が放った、妖力による弾丸は…まるで実弾であるかのように、
堅い地面を自在に跳ね跳び回り、ルーミアの動きを制限する。
そして、それこそが鈴仙の狙っていた隙だった。

鈴仙「そして――決める! 幻朧月睨<ルナティックレッドアイズ>よ!」

ギュウウウッ……バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!

ルーミア「そ、そんなのが…ぁああ〜〜〜!?」

鈴仙は狙いを引き絞り、必殺の一撃をルーミアの急所……から少し外れた位置に、 省18

[543]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:50:23 ID:???
鈴仙「……はぁ。 ご飯が食べたいなら、そうね。
――魔法の森にある、お洒落な一軒家に行ってみたら?
きっと、親切な家主さんが、お菓子の家を振舞ってくれるわよ」

ルーミア「そーなのかー。 ……じゃ、そうしてみようかな。
どうせ元々、魔法の森で食べられる草木や妖怪を探していた訳だし」

口癖とも言える「そーなのかー」を申し訳程度に口に出し、
ルーミアは先程とは一転、暢気な様子でふらふらと空に浮きあがり……。 省13

[544]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 22:53:42 ID:???
――そこから、鈴仙の目的地からの距離は然程遠くも無かった。
元々そこまでも広く無い幻想郷。 その隅々までを歩き切るというのは、
普通の人間ならばともかくも、鈴仙のような並み以上の妖獣にとっては造作も無い。

ズッ…。

僅かにぬかるんだ地面を踏みしめて、鈴仙は自分の眼前に再び広がる空間を眺める。
それは一見、先程の魔法の森と比べると、随分と普通の森のように思えるが。
その場に充満する妖気の濃さと邪悪さは、その比では無い。
省62

[545]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 22:54:15 ID:tYevHsQE
A

[546]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 22:54:52 ID:+i2tadEE


[547]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 22:55:12 ID:7BMTfSP6
A

[548]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 22:55:13 ID:q18xmXg6


[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 23:01:13 ID:GA5tdAt+
A:ボロボロのボールを中心に探す!

鈴仙「欲張って何でも探してると、却って足元を救われちゃうからね。
ここは冷静に、正確に――」

鈴仙は自分にそう言い聞かせて、墓地のそう深く無い場所を探索し始めた。

[550]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/13(木) 23:02:27 ID:GA5tdAt+
先着1名様で、

★第三層 無縁塚(浅部)@→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER →レアアイテム発見!
K→ボロボロのボールを発見!
Q→霖之助「おや、丁度良い所に」
J→ ベリンダ と遭遇!「何処なんだ…ここは?」
10→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
9→やや強力な妖怪との対決。
8→周囲の妖気に当てられる…ガッツ−100。
7→ボロボロのボールを発見! 省29

[551]森崎名無しさん:2014/03/13(木) 23:02:41 ID:???
★第三層 無縁塚(浅部)@→ ハート2


0ch BBS 2007-01-24