※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[807]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2014/03/19(水) 23:31:15 ID:YvZlqJXM
★密かにインタビューされたい鈴仙A→ スペード10 ★
スペード→はたて「ところで…。 私の発刊する『花果子念報』は只今、新規購読者募集キャンペーン中です!」
はたて(襖越し)「もしもし、ちょっと入っても良いかしら?」
鈴仙「(あっ…! ひょっとして、今期待のエースストライカー特集とかの取材かしら!?)
――はいはい、どうぞどうぞ!」
――実はちょっぴり取材をして欲しかった鈴仙は、はたての声を聞き、期待に胸を膨らませるも…。
はたて「それじゃ、失礼するわね」
ガラリと襖を開けて入ってきたはたての右手にはネタ帳…では無く新聞。
ペンを握っていることもなく、明らかに取材は終えたという感じが表情から見て取れた。
彼女は、澱みない営業スマイルを作り、鈴仙にこう呼びかけた。
はたて「ところで…。 私の発刊する『花果子念報』は只今、新規購読者募集キャンペーン中です!」
鈴仙「(うんうん、やっぱり努力は報われる物なのねぇ…。 さて、何て話そうかなぁ…って、)あ、あれっ?
インタビューじゃないの? 折角の機会なのに!?」
はたて「う〜ん。 ちょっと紙面の都合上、各チームのキャプテンへのインタビューで一杯一杯だし。
それに、有力ストライカー特集だったら、他に話題に事欠かないのが居るしねぇ」
鈴仙「ふ、ふ〜ん。 ま、まぁ、私ってば全然マスコミには興味無いけどね(……く、悔しくなんてないんだからっ!?)」
はたて「(注目されないのが悔しかったのかしら……まぁ、別に良いわよね)」
――ちょっと悔しい気持ちを隠せないままに、はたては鈴仙に対して勧誘を続ける。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24