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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[253]森末(仮):2014/03/11(火) 00:48:19 ID:???
若林「ほう、若島津から1点を取ったのか……」

彼の中で若島津健という男は、明らかに自分よりもワンランク下のGKであった。
それでも、日本の中では自分の次には巧いキーパーであると認識をしており、
その若島津からゴールを奪ったという板野の存在は若林にとっても驚きであった。

若林「ふむ……だがまぁ、所詮は井の中の蛙だ。 西ドイツで鍛えに鍛え抜いた俺が失点する筈がない」

一応警戒はするものの、それでも自分が失点をする筈がないと豪語をする若林。

ハンブルグメンバー「ヒソヒソ……」「また若林が独り言言ってるぜ……」「ほら、友達いないから……」

カルツ「(嫌でも耳に飛んでくる内容を聞くに今度戦うニホンの選手の情報なんだろうが……。
     アイツに話しかけて情報を聞き出すのも癪だし、そもそもそこまで興味ないからなぁ)」
シュナイダー「(ああいう危険な奴には近づくなよとマリーには本当によく教えておかないとな)」

こうしてチームメイトの冷たい視線を受けながら、若林は満足げに頷くのだった。

※若林が板野の事を少し警戒しました。


0ch BBS 2007-01-24