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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[386]森末(仮):2014/03/12(水) 20:28:24 ID:???
>石崎
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松山「石崎か? ああ、あいつと同室なら楽しくなりそうだな」
板野「それじゃあ誘ってくるよ」

松山も小学生時代から何度か石崎と会話をした事があるが、
少し調子に乗り易く抜けている所があるもののそのひょうきんな性格はどこか憎めない。
明るい彼とならば文句はないと言うと、板野はすぐさま高杉と共にうろうろしていた石崎に声をかけ同室にするよう誘う事とする。

石崎「えぇっ!? 俺と一緒の部屋か?」
板野「うん、全国では南葛の人と会えなかったから色々話も聞いてみたくてさ。
   松山も石崎なら楽しくやれそうだって言ってるし……どうかな?」

しかし、これに困惑をしたのは石崎である。
何せ板野と石崎はこれが初対面――その相手にいきなり同室にしようと誘われたのだから、その驚きも当然だろう。
一体どうしてと疑問を持つ石崎であったが、板野が説明をすると少しずつ納得を始める。

板野「井沢達は固まってるみたいだし……他の南葛の奴の中で一番話しやすそうなのお前だったからさ」
石崎「そ、そうか? まぁ、井沢達は小学生の頃からあの3人で固まってるしなぁ。
   よっしゃ、そういう事ならOKだぜぃ!」

実際に話をしてみると、見た目の印象以上に石崎は話しかけやすい男であった。
素直にその事を伝えると石崎も了承。
高杉に一言断りを入れると松山と合流し、早速三杉から部屋の鍵を貰い一息つくのだった。

三杉「やぁ、板野と松山……は当然だろうという感じだが石崎も一緒というのは少し意外だね。
   ほら、これが鍵だよ」
板野「ありがとう。 ……三杉は一人部屋なのか?」
三杉「一応コーチとして待遇してくれてるみたいだね。 それじゃあまた後で」


0ch BBS 2007-01-24