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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[722]森末(仮):2014/03/16(日) 15:55:46 ID:???
>D.ハンブルグ戦について話をする
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板野「(そうだな……)なぁ2人とも、ヨーロッパ遠征で対戦するチームの事だけど」
松山「ああ、まずは西ドイツに行ってクラブチームのハンブルグと対戦をするんだったな」

ここで板野はもうすぐに控えた海外での試合。
間違いなく強敵であるハンブルグ戦について松山達と話す事にした。

現時点で大きな危機感を持ち、かつ詳細な相手の戦力を第三者視点から把握しているのは板野だけと言え、
松山達もある程度海外のクラブチーム――プロ予備軍との試合という事で一筋縄ではいかないと考えているだろうが、
昨日の高校生との試合で4−0と大差をつけて勝利をした為にそこまでの焦りは感じていないようにも見える。

石崎「若林がいるんだよな〜、ハンブルグってとこには。
   板野にゃ悪いけど、正直アイツがゴールを奪われる所は想像つかないぜ」
松山「SGGK――スーパーグレートゴールキーパー、若林源三か。
   確かに小学生時代からアイツのセービングは鉄壁だったな。 明和が勝てなかったのもアイツがいたからだ」

だが、少なくとも石崎達は「若林源三」という男に対してだけの知識は持っていた。
彼の実力が世代でも最高クラスであるものを小学生時代に石崎と松山はよくわかっており、
もしもあのまま成長を遂げていたのならば試合の時には強敵になる事は確実である。

石崎「若島津もスゲーし、中山達もいるからこっちも守備じゃまけてねーかもしれねーけどよ。
   問題はあの若林から点を奪えるかだぜ」
松山「そこは板野達、FWの奮闘に頑張ってもらうしかないだろう。
   勿論、俺も積極的にゴールを狙っていくけどな」
板野「(う、うーん……やっぱりこうすると若林の話題が多くなっちゃうか。 でもまあ、それも当然か……)」


0ch BBS 2007-01-24