※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[871]森末(仮):2014/03/18(火) 23:45:11 ID:???
>A.「まあいいや。 それより早く部屋に戻ろう」(通常の夜パートに進みます)
===========================================================================
板野「(高杉とも沢田とも俺、そんなに仲がいい訳じゃないし……。
    変についていくとおかしな奴って思われちゃうかも)」

沢田とは一度試合をしただけ、そして高杉とは殆ど会話を交わした事もない板野。
当然キャプ森ファンである彼としては彼らとも交友を交わしたいとも思っていたが、
現状ではあまり親しげにし過ぎると、逆になれなれしいと思われて不快に思われる可能性もある。

こんな夜中に外に出ていくなど、何らかの理由があっての事だと判断をした板野は、
その理由に触れるにはまだ早いと考え高杉達を追わず自室に戻る事にした。

板野「ただいまー」
石崎「おう、ちょっと遅かったけど何かあったか?」
板野「別に何も無かったよ。 色々明日の練習の事とか考えてただけ(高杉達の事は言わなくていいよね)」
石崎「たはー、真面目だなぁ。 俺は練習よりも明日の朝飯の方が気になるぜ!」
松山「おいおい、俺達は遊びじゃなくてサッカーの練習の為に合宿してるんだぞ?」
石崎「わーってるって! でもやっぱ飯が美味くねぇとやる気も出ないだろ?」
板野「そうだね……。 そういえば、ヨーロッパに遠征するとしばらく日本食は食べられなくなるのかなぁ」

部屋に戻った板野は、松山達と雑談をしながら暇をつぶす。
話を適当に振ればその内容を何倍にでも膨らませ、
時に人を笑わせ、時に人を呆れさえ、時に人を突っ込ませる石崎を同室相手に選んだ為か、
板野達はここまでの5日間で夜に暇になるという事は終ぞなかった。

板野「(さてどうしようかな。 このまま部屋で皆と過ごそうか。
    それともどこかに行ってみようかな?)」


0ch BBS 2007-01-24