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1- レス

【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】


[923]森末(仮):2014/03/19(水) 21:29:57 ID:???
>★次藤くん出来るかな?→( 4 + 4 )=時間はかかるが出来ると思う。★
>★中西くん出来るかな?→( 6 + 3 )+(小学生時代からの付き合い+2)=飛ばす事自体は問題なさそう!早速明日から練習してみよう!★
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板野の提案は、2人にすんなりと受け入れられた。
図体はでかく一見すれば粗野に見られがちだが、決して頭が悪い訳ではない次藤。
彼は板野の言う立花兄弟が他の人物の助けを得てスカイラブをするようになる事が戦力のアップ――。
即ち新技の開発などにも役立つ事を重々理解し、それに伴い自身の戦力としての価値も高まる事を把握していたのである。

次藤「じゃっどん、今すぐに……とかはちょっと難しそうじゃのう。
   ワシはそんなにあの兄弟の事ば知ってる訳じゃなかし、むしろプレイスタイルは真逆タイ。
   上手く合わせられるようになるのは時間がかかりそうタイ」
板野「そっか……(まあ、一朝一夕では出来ないかもなぁ)」

ただ、次藤の読みではすぐさま彼らの土台となる技を実戦で使えるレベルにする……というのは難しそうであった。
そもそも立花兄弟がスカイラブハリケーンを開発したのも、長くの時間をかけて練習に励んだ為である。
次藤が立花兄弟たちに合わせられるようになるまでも、相応の時間というものが必要となるだろう。

中西「ワイは飛ばす事は問題無さそうやで。
   伊達に小学生時代からアイツら見てへんからな、多分やれん事ない思うわ」
板野「えっ、本当!?」
次藤「ほー、やるもんタイ」

対する中西は、次藤とは違いスカイラブの土台としてならば、
多少の練習をすればすぐに立花兄弟たちを飛ばす事も可能かもしれないと宣言をした。
次藤と違い中西は小学生時代から立花兄弟と何度か顔を合わせた事があり、
次藤に比較をすれば多少なりと立花兄弟の癖なども把握している。
それだけが理由でもないだろうが、少なくともその経験が中西が立花兄弟たちを飛ばせる一因になっていたのは間違いないだろう。


0ch BBS 2007-01-24