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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[939]森末(仮):2014/03/19(水) 22:07:36 ID:???
>★高杉→ケンカ 5 ( ハート10 )( 4 + 3 )=12★
>★若島津→空手 10 ( スペードQ )( 1 + 4 )+(正拳突き+5)=20★
>≦−2→普通に若島津がボッコボコにした。 若島津「やれやれ、単細胞の相手は疲れる」
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高杉は突撃した。若島津へ向けて猪突猛進の勢いで突っ込んだ。
次藤や中西には劣るとはいえ、高杉もまた巨漢である。
その巨漢が走り迫る様は正に凶器であると言え、並の男ならばあえなく吹き飛ばされていたかもしれない。
サッカー同様、喧嘩というものにおいても体格というのはそれだけで重要なファクターを占めるものなのだから。
若島津「ふん……破ァッ!!」
高杉「ぶぎゃああっ!?」
バゴォッ!! ずでんっ!!
しかし、これは若島津には通用をしなかった。
幼い頃から実家である空手道場で若堂流空手を習い、年上との組み手もしてきた若島津。
当然ながら図体のでかい者との対戦経験もあり、
そしてそれらの男たちに比べれば高杉の突撃はあまりにも稚拙なものだった。
高杉の体当たりが若島津を捕らえる寸前、若島津は正拳突きをただ一つ放ち、
これを受けた高杉はその巨体を大きく吹き飛ばされて泡を吹いて地面に転がる。
若島津にとっては当然の結果、その表情に喜びの色は何一つ無い。
高杉「げ、げふっ……ごふっ……(い、いてぇ! めちゃくちゃいてぇ!!)」
若島津「わかったか? 俺に逆らうのがどれだけ無謀な事か。 さぁ、俺に従え」
沢田「高杉さん、もうやめましょうよぉ……」
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0ch BBS 2007-01-24