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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[118]森末(仮):2014/03/23(日) 00:55:02 ID:???
そして、何度か佐野がチャンスを作っても、新田は得意とする低い浮き球は上げられずゴールから離れた場所でボールを預けられてしまう。
数分前に同じようにしてボールを貰った板野は、
ここからドリブルを開始して突破をし、マグナムシュートでゴールを狙うもポストに嫌われゴールならず。
それを思い出した新田は自分もまた突破をして隼シュートを打つしかないと考えるのだが、
トラップをした直後にDFに奪われてしまい、そもそもシュートを打てないという有様だった。
三杉「ちぐはぐな印象ですね……」
見上「上手く機能出来ていないのは、やはり佐野のMFとしての出場が原因だな……」
三杉「向いていないという事でしょうか?」
見上「いや、恐らくは不慣れなだけだろう、実際時間が進むにつれて多少は修正出来ている。 それがわかっただけでも収穫と言える。
無論、これだけ一方的に攻め込まれるのは褒められた事ではないがな」
その後も見どころはなく、結局試合は1−0のまま終了。
高校No.1であるという誇りを持つ東邦学園高等部は、年下を相手に敗北をした事に当然ながらショックを受けていたのだが、
その全日本Jrユースもまた、後半はまるでいいところが無かった事に大いに反省。
特に後半から出場をした3人の顔色は優れない。
新田「(結局アピールも何も出来なかったな……)」
佐野「(畜生、足引っ張ってただけじゃねぇか……。 もっとMFとしての動きを学んだ方がいいのか?)」
高杉「(うぅ……情けない……)」
見上「……お前たちがどれだけ未熟なのか、私が言うまでもなく理解しただろう。
ならばとやかく言う事はない。 よく反省をし、ヨーロッパ遠征の弾みにしろ。
それが出来ないのならば、所詮お前たちはそこまでだという事だ」
全日本メンバー「「「はい」」」
見上「では軽く体を解した後、風呂と食事を済ませ、20:00には第一会議室へと集まるように。
……合宿開始前に言ったように、キャプテン選挙を行う」
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0ch BBS 2007-01-24