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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[154]森末(仮):2014/03/23(日) 02:29:05 ID:???
無論、キャプテンになる為に立候補をし、それだけの実力も持ち、そうなる努力をしていた自覚はある。
だが、それでも――自分が松山達を押しのけてキャプテンになるというのは、やはり信じられなかった。
新田「(松山さんと1票差か……危なかったんだなぁ。 でも、よかったですね先輩!)」
政夫「(うんうん、あいつになら任せられる!)」
和夫「(いいチームになりそうだぜ!)」
板野を熱心に支持する3人が熱い視線を向ける中でも、未だに板野は混乱していたのだが……。
見上が手を叩いて注目を集め、周囲が静まると同時に板野も幾分か落ち着きを取り戻す。
見上「それでは板野、これをつけてキャプテンとしての挨拶をしろ」
板野「うっ……」
そして板野の目の前に差し出されたのは、キャプテンとしての証――キャプテンマーク。
今まで自分が手にした事もない、松山にまかれているのをただ見つめていただけであるそれを、板野はぎこちなく受け取り、
やはりぎこちなく腕に通していく。
その姿を新田は頼もしそうに、立花兄弟は嬉しそうに……隣りにいる若島津は悔しそうに、そして松山はやはり寂しそうに見つめる中。
板野は乾いた喉をゴクリと唾を飲みこむ事で潤し、口を開く。
板野「(キャプテン選挙に勝って、最初の挨拶……こ、ここは……)」
A.「精一杯俺なりに頑張るから、みんなも支えてくれ! みんなで天下を取ろう!」
B.「俺達で日本サッカーの歴史を作り変えていこう!」
C.「俺はこのチームで全戦全勝をするつもりだ! まずは目の前のハンブルグ戦、気合入れていこう!!」
D.「大船に乗ったつもりで俺に任せてくれ! みんな俺についてこい!」
E.「世界中のサッカーの伝統を凌辱してやろうぜ!!」
F.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください
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0ch BBS 2007-01-24