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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[244]森末(仮):2014/03/25(火) 21:57:35 ID:???
その後、全日本Jrユース一同は改めて試合開始前のミーティングを開く。
まずはスタメン発表からであったが、これには板野を除く殆どの者達が驚きを隠せなかった。

見上「今日の先発メンバーとフォーメーションは、これでいく」

−J−−− J板野
−−−H− H政夫
−I−G− I松山 G和夫
−−−−−
−F−E− F井沢 E中山
C−D−B C早田 D中西 B中里
−−A−− A次籐
−−@−− @若島津

全日本メンバー「中西が本当にフィールダーで出場かよ」「確かにスカイラブツインは凄いけど……」

その驚きの原因となったものは、やはり中西のフィールダー起用であった。
先日の練習試合で既に一度フィールダー経験があり、更にそのフィールダーとしての出場でも決して悪い動きはしていなかった中西。
それでも本来ならばGKである彼がDFとして出場する事は、多くの者を驚かせるに十分たるインパクトを与えた。

見上「よし、みんなきけ。 改めて説明をするぞ。
   まずFWは板野と政夫、しかし実質的には松山と和夫も含め、この4人で攻撃を成功させる事を目的としている。
   それぞれがミドル、ダイレクトとシュートを持っている以上、積極的にゴールは狙って行け。
   ただし、当然ながら松山と和夫は中盤でのボール争いにも参加をするように」
松山「はい(俺のボールキープがどこまで通用するか……だな)」
和夫「はい(んー、守備は苦手なんだけどな。 まあ松山のフォロー役くらいは出来るか)」

見上「ダブルボランチは上がる必要はないが、機を見て攻撃参加する事も視野には入れておくように。
   ただし、あくまでもお前たちを起用するのは守備を盤石にする為だ。
   後ろの中西がオーバーラップをする事も考えられる以上、そのフォローの為にもな」
井沢「はい……(くそっ、やっぱりトップ下は無理かよ……!)」
中山「はい(俺の出来次第で、相手のシュートチャンスは減らせる筈だ)」


0ch BBS 2007-01-24