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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[324]森末(仮):2014/03/26(水) 23:15:47 ID:???
中西「よっしゃ、ようやったで立花!(ざまあないで若林!)」
政夫「おう、中西もアシストサンキューな!」
和夫「ま、俺達の実力ならこんなもんよ! この調子でガンガン行こうぜ!」
松山「(思っていた以上にハンブルグが大したことないのか、それとも何かあるのか……ともかく、ここは先取点を喜ぶべきだな)
やったな、立花兄弟!」
一方、フィールドでは得点を決めた立花兄弟、中西を中心に前線メンバーが集まり、先取点を喜んでいた。
開始早々の先取点、幸先がいい事に間違いはなく、
一部の者達はあまりにあっけないゴールに些か拍子抜けをしながらも立花達を祝福する。
勿論、板野もその輪の中に入ろうとしていたのだが……。
板野「(でも、これって相手が舐めてくれてたからというのもあるし、それに……。 うっ……!)」
シュナイダー「………………」
ちらりと視線を向ければ、そこには無表情でハンブルグゴールへと近づいてくるシュナイダー。
表情からその心中を察する事は出来ないが、本編をよく知る板野は、誰よりも彼の内心をわかっていた。
板野「(『皇帝』が……『怒って』る……)」
1点を奪われたシュナイダーの背中からは轟々と熱い闘志が燃え上がっている――かのように板野からは見えた。
それはテクモ版、そして原作でもあったシュナイダーの固有能力、『皇帝の怒り』。
ビハインドになる度に闘志を燃やしプレイの質を上げるそれは、
そのままでも十二分に凄いシュナイダーの強さを更に底上げするものである。
板野「(め、めちゃめちゃ怖い……無表情なのが逆に怖い!)」
政夫「ん? どうしたんだ、板野?」
板野「え? あ、いや、えーっと……」
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0ch BBS 2007-01-24