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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[335]森末(仮):2014/03/26(水) 23:56:31 ID:???
>E.「俺達を舐めるんじゃないぜ」 戻ってくるシュナイダーにすれ違いざまに囁いておこう
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シュナイダー「!」
板野「試合中によそ見なんてしないようにね(どうせマリー探してたんだろうけど……)」
シュナイダー「………………」
板野はシュナイダーの内で煮え滾っている怒りへの恐怖心を抑えつつ、
あえて強気に自分たちを舐めない方がいいとすれ違いざまに耳元で囁いた。
これには一瞬シュナイダーもピクリと反応し、しかしすぐに無表情に返ると再び歩き始めた。
板野の言葉を羽虫の戯言と聞き流したのか、それとも今は板野に構う以上に喝を入れるべき者がいると判断をしたのかは定かではない。
板野「(ひ、ひえ〜……やっぱり凄い迫力だったなぁ、シュナイダー)」
政夫「板野? なんだよ、アイツに何か言ったのか?」
松山「アイツは……前にお前が言っていた、西ドイツを代表するストライカー、シュナイダー……だったか」
板野「うん……みんな、聞いてくれ」
そして、シュナイダーとの会話(にもなっていないかもしれないが)を終えた板野は脱力をしつつ、
不思議がるメンバーにむけ、シュナイダーに囁いた内容、これまでのハンブルグの動きについて説明をした。
今まで本気を出していなかった、と聞かされて当初はメンバーも半信半疑だったものの、
板野がシュナイダーがよそ見をしていた事実などを伝えるとそれも信じられ……途端、周囲からは不満が噴出する。
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0ch BBS 2007-01-24