※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[37]森末(仮):2014/03/21(金) 00:18:39 ID:???
>★どえらいがっしゅく→ ダイヤ10 ★
>小池「なんだグラウンドに呼び出したりして?」 三杉「少し君だけ居残りで練習をして欲しいんだ」
===============================================================================================
既に闇に包まれるフィールドの中、スタッフに許可を得て点灯したライトに照らされていたのは、
東邦学園を率い日本一となった男――小池秀人。
そして、そんな彼を才能の塊であると評した選手兼コーチ――三杉淳であった。

小池「居残り練習?」
三杉「ああ、君には僕の課すレッスンを消化して欲しい。
   無論、監督からの許可は得ているよ」

全国大会で小池に才能があると考えていた三杉は、
何としてもこの合宿で彼を育て上げたいと考えていた。
とはいえ、昼の練習では三杉自身にもコーチとしての役割があり、小池にばかり時間を割けない。
そこで夜間の練習をもって、小池に自身の持てる技術の全てを分け与えようとしたのである。

三杉「君には間違いなく才能がある、と僕は踏んでいる。
   しかし、まだまだ荒削りで実力を発揮出来ていないのは事実だ。
   その才覚を少しでも発露させる事が出来るように、この練習には取り組んでもらいたい」
小池「お? おお、まあ俺に才能があるのは当然だ!!
   なんせ若島津や反町を差し置いて俺が東邦学園のキャプテンなんだからな!!」
三杉「(反町はおろか、若島津をも凌駕する才能なんだけどね……まあ、まだ自覚がないという事か)
   よし、では早速始めよう。 時間が惜しいからね」
小池「ふふふ、この東邦学園キャプテン! 小池秀人様の実力を見せてやる!」


0ch BBS 2007-01-24