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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[399]森末(仮):2014/03/28(金) 00:54:50 ID:???
>★松山→ドリブル 55 ( スペード5 )( 4 + 2 )=61★ *吹っ飛び*
>★カルツ→タックル 55 ( ダイヤA )( 5 + 5 )+(ハリネズミチャージ+2)=67★
>≦−2→ハンブルグボールに。
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松山「(小柄なテクニシャン……ならこういうタイプには小細工では行かない! スピードとパワーで強引に突破だ!)」
カルツの体躯、そして事前に聞いていたテクニシャンという説明を思いだし、松山は力ずくで突破を図った。
北国で鍛えた足腰は、板野程ではないが強靭。
体格負けをしていない以上はこれで相手を跳ね飛ばせるだろうと考えての行動である。
スッ
松山「何!?」
カルツ「ふっ、甘いのう。 小さいから相手を吹き飛ばせんという訳じゃない!」
バキャアッ!!
松山「うわああああああっ!?」
板野「まっ、松山!?」
和夫「う、うげげーっ!? 松山がキープ出来ないのかよ!?」
しかし、この松山の目論見は失敗に終わった。
確かに松山の想像通り、カルツ自身のパワーというものは決して強くはない。
だが、彼はその小さな力を使って大きな体格の相手を吹き飛ばす事が出来る技を持っていたのである。
真「あ、あれは……!」
響「知ってるのか、真!?」
真「多分、合気道に近い技だよ。 相手の力を使って最小限の力で投げ飛ばしちゃうんだ。
巧みに肩から当たって相手の反発を誘い、それを利用したんだろうね」
響「よ、よくわからないけどすっごいぞ! っていうか、またピンチだぞー!!」
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0ch BBS 2007-01-24