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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[420]森末(仮):2014/03/28(金) 23:06:15 ID:???
>★カルツ→ドリブル 57 ( スペード7 )( 1 + 3 )=61★
>★井沢→タックル 53 ( ハート9 )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=64★
>★早田→タックル 56 ( ハートK )( 2 + 3 )+(人数差補正+1)+(カミソリタックル+2)=63★
>≦−2→全日本ボールに。
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カルツは決して全日本の事を舐めていた訳ではなく、油断をしていた訳でもない。
そろそろ前半も10分を経過し、このまま1点ビハインドのままではヨーロッパNo.1クラブチームの面子も立たず、
早急に同点に追いつこうとしていた。
しかし、彼が思っていた以上に全日本の守備陣は強固であった。
井沢「ここだっ!」
カルツ「な、なにィ!?」
予想以上の鋭いスライディングタックルで襲来した井沢は、カルツの度肝を抜くようにしてボールを奪取。
呆気に取られるカルツを尻目にそのまま横ばいになりながら近くにいた中山へと素早くボールを渡し、再び危機を脱出してみせる。
響「おー! 井沢くんがボールを奪い返したぞ! さっきから目まぐるしく中盤で攻防が繰り広げられてるな!」
真「うん! だけど、ヨーロッパNo.1チームを相手に中盤が拮抗してるってのは間違いなく誇れる事だよ!
1点リードをしている状況だし、焦らず行きたいね!」
若林「い……井沢なんかにボールを奪われてどうするカルツゥゥ〜!!」
シュナイダー「(待っているだけでは駄目らしいな。 ならば……)」
ヤラ「(俺達も下がって中盤争いに参加ね……確かにこのままだとボールはきそうにないからな)」
そして、この光景を見て若林は腹立たしげに地団太を踏み……。
逆にシュナイダーは冷静にフィールダー達へと指示を飛ばす。
一方、ボールを持った中山はカルツから逃げるようにして駆け上がりながらも、
あまり自分が持って進み過ぎるのは危険だろうかと思案をしていた。
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0ch BBS 2007-01-24