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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[439]森末(仮):2014/03/29(土) 00:43:37 ID:???
響「抜いたぞ〜!! 政夫くん、なんか前かがみになって突破しちゃった!
ハンブルグに残ってるのは4人のDFとGKの若林くんだけだ! これは一気にもう一度チャンス来るかー!?」
真「不安なのは立花くんたちの体力だけど、ここで2点差に出来れば大きいね!」
若林「ば、馬鹿野郎! 何を好き勝手やられてるんだ!」
マイヤー「ゴンゲルス、ハーネス! その双子をマークだ、そいつはさっきワカバヤシから点を奪っているんだ!
リンツ、俺と一緒に9番にあたってくれ!」
リンツ「おう!」
いよいよ政夫たちが中盤を突破し、ゴール前に差し掛かったとあり若林は焦り始める。
自分が失点をしたのは油断からのものだったとしても、
それでもその後、ここまでいいように再び攻撃を成功させられるとは思ってもいなかったのである。
しかし、対するDFの要とも言えるマイヤーは慌てず的確に指示をDF達へと飛ばした。
警戒すべきはゴール前に迫ってきている板野と立花兄弟の3人。
後ろから駆けてきている松山は少し離されており、あの位置ならばMF達でも対処が出来ると判断しての事である。
政夫「(ここから板野に通すのは厳しいか……なら)」
和夫「兄ちゃん!」
政夫「振り切るぞ、和夫!」
バシィッ タンッ ダダダダッ!
ゴンゲルス「この野郎、通すか!」
ハーネス「ハンブルグを舐めるなよ!」
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0ch BBS 2007-01-24