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1- レス

【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[502]森末(仮):2014/03/29(土) 21:19:14 ID:???
響「や、やったぞー!! 前半13分……板野くんのマグナムボレーが火を吹いて、ハンブルグからゴールを奪ったぞー!!
  やったやった! これで2−0だ!! ナイスシュート、板野くん!」
真「この追加点は大きいね!」

観客「な、なんで2点差になってるんだ」「いや、でもあの9番のシュート……凄かったぞ」
  「ああ、シュナイダーのファイヤーショットみたいだったぜ」「くそう、しっかりしろー!ハンブルグー!!」

三杉「よし! 立花兄弟の消耗は痛いが、ここで追加点を奪えたのは大きい。
   如何に相手が格上とはいえ、この点差はハンブルグにとって相当なプレッシャーになる筈だ」
見上「ああ……(この時間帯に2失点か……板野と立花達が相手では致し方ないとはいえ、
   しっかりと練習に励んでいればどちらも止められていた筈だ。 情けない……)」

ヘルナンデス「(俺なら取れたな……油断は出来ないレベルのようだが)」
バンビーノ「ストラットの言う通りになったな……確かにあの9番、中々の実力者みたいだ」
ストラット「(ダイレクトであれだけの威力あるシュートを打つ、か。 俺にはそこまでのセンスはないからな……。
       だが、威力自体なら俺は負けていない……)」

このゴールを受けて、観客たちはいよいよ悲鳴を上げ……。
逆に全日本ベンチ、及び実況席のアイドル達は歓喜の声を上げる。
それほどまでにこの時間帯での2点のリード、この追加点は大きく。
そして、板野のマグナムボレーの威力自体もまた彼らにインパクトを与えるには十分過ぎるものであった。

若林「あ、あう……(馬鹿な……馬鹿な……どうしてこうなった……! 何が起きているんだ……!?)」
板野「…………」

フィールドでは倒れ伏した若林が虚ろな目で穴の開いたゴールネットを見つめ、
板野はといえばそんな若林を一瞥し……。


0ch BBS 2007-01-24