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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[519]森末(仮):2014/03/29(土) 22:51:52 ID:???
真「前半13分、板野くんのマグナムボレーで2点リードをした全日本!
このまま押せ押せのムードで、前半の内にもう1点くらいは取っておきたいね」
響「だけど立花くんたちや板野くんの体力も心配だぞー。 特に立花くんたちはすっごく動いてるからなー」
真「そこをうまくコントロールするのが、キャプテンの板野くんの見せ場かもしれないね」
観客「コラー!何やってんだハンブルグー!!」「いい加減ちゃんとやれー!!」「負けたらただじゃおかねえぞ!!」
ディアス「(おーおー、怖い怖い。 とはいえ、確かにこのまま終わっちゃ肩すかしなんだけどな。
流石にそれは無いとは思うけど……)」
ピィーッ!
観客たちの罵声が響く中で、再びハンブルグのボールで試合が開始される。
笛が鳴ると同時にボールを持ったシュナイダーは一瞬ゴールをちらりと見やり、
板野はすわキックオフシュートかと冷や汗をかくのだが……。
シュナイダー「さぁ、いくぞ! ヤラ!」
ヤラ「おう!」
板野「(ホッ……キックオフシュートじゃないのか。 怖かった……)」
しっかりとした得点機を作りたいのか、はたまた他の考えでもあるのか。
シュナイダーはボールを左のFWであるヤラへとパス。
まずは落ち着いてボールを捌きつつ、ヤラはそのままサイド際を走り始める。
ヤラ「(まずは1点を返す事だ。 その為にも……っと)」
政夫「ムキャッ! (駄目だ、俺の位置からじゃ追いつけねぇな)」
和夫「任せろ政夫、俺がいく!」
中山「(……井沢がいるし、シュナイダーのマークは大丈夫か? よし、俺も……!)」
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0ch BBS 2007-01-24