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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[531]森末(仮):2014/03/29(土) 23:19:09 ID:???
>★ヤラ→ドリブル 54 ( スペードQ )( 4 + 2 )=60★
>★和夫→タックル 50 ( ハート4 )( 5 + 4 )+(人数差補正+1)=60★
>★中山→タックル 55 ( ダイヤ2 )( 5 + 1 )+(人数差補正+1)=62★
>≦−2→全日本ボールに。
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和夫「そう簡単に通すかよ!(時間さえ稼げば……)」
ヤラ「く、くそっ」
中山「ナイスファイトだ、和夫! それっ!」
ヤラ「ああっ!?」
一発で奪うのではなく、引き剥がされず時間を稼ぐ事に注力をした和夫。
その甲斐あってかヤラは守備力が低い筈の和夫を簡単には抜けず、狙い通りに時間を稼がれ、
やがて追いついた中山にあっさりとボールを奪い取られてしまう。
シュナイダー「(なるほどな、先ほどカルツを止めた15番(井沢)といい、ダブルボランチの守備力はやはり高い。
これではそう簡単にチャンスを作れなさそうだが……)」
中山「松山!」
松山「よし、もう1点取りに行くぞ!」
この一連のプレイを見て、シュナイダーは改めて全日本の守備力の強固さを認識しつつ、走り出す。
立花兄弟、そして板野は疲弊の具合から考えてもあまり使いたくなく、中山の出せるパス先は松山しかいない。
パスを受け取りトラップをした松山は、そのまま一気に駆け出し追加点を更に狙いに行くのだが……。
カルツ「おっと、そうホイホイ点を取られちゃ敵わんぜよ」
松山「今度は抜いてやるさ……!」
シュナイダー「いや、ここで返してもらう」
松山「うっ!?」
先ほどボールを奪われた仕事師カルツ――そして、パスコースを読んでいたのか戻ってきていたシュナイダーに挟み込まれ、
その威圧感に圧されそうになりながらも突破を試みるのだった。
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0ch BBS 2007-01-24