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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[53]森末(仮):2014/03/21(金) 01:25:51 ID:???
>★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★
>シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得!
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新田「(失敗してたまるか……! ここでまた失敗したら、俺は大馬鹿野郎だ!!)」
敬意を払っている板野が相手とはいえ、頭を下げてまで嘆願をした新田。
それはプライドの高い彼にしては到底考えられない事であり……。
それだけこの練習に賭ける意気込み、そして板野に対する敬意というものがどれだけ強いかを物語っていた。
新田「(県大会では合わせる事自体が難しかった隼ボレーだけど、今じゃすっかり使いこなせている。
でも、これだけじゃ駄目だ。 更にワンランク上にする為に、飛び上がりながら叩き込むようにして撃つ。
これが出来なきゃお話にならない! 板野さんとツートップを組むなんて夢のまた夢だ!!
出来る、出来ないじゃない! やるしかない!!)」
今の新田は、正にその県大会と同じような心境にあった。
出来る、出来ないではない――やるしかない。
山森にマークを受けてボールを貰えなかった為に試合中に開発をし、ぶっつけ本番で見事にものにした隼ボレー。
それと同様、ここまで失敗を積み重ねながらも更なる得点力の向上を目指して開発したジャンピング隼ボレーというのは、
正しく出来る、出来ないではなく……やらなければ世界へ羽ばたけないという意味で、同等の心境を覚えるものだった。
そして、新田瞬という男はその崖っぷちに追い込まれてこそ真価を発揮する男でもあった。
新田「いけぇ! ノートラップランニングジャンピングボレー隼シュートだァァァアアアア!!」
バシュウッ!! バコォンッ!!
板野「おお!!(完璧なミートだ!!)」
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0ch BBS 2007-01-24