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1- レス

【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[581]森末(仮):2014/03/30(日) 23:22:33 ID:???
>A パンチング セーブ力:60(1/4で+2) ガッツ消費80
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若島津「(決まっている……全力で阻みに行くしかない!!)」

拳を握りしめてセービングの構えを取った若島津。
シュナイダーが大きく振りかぶった右足を振りおろすのは、それとほぼ同時であった。

ビリビリビリ――!

ストラット「こ、これは……!?」
ジェンティーレ「(確かに、この観客の中で眺めているだけでも凄まじいプレッシャーを感じる。
         だが……問題はそれを決められるかどうかだ。 どうだ?)」
ヘルナンデス「(ジャッポネーゼでは取れる筈がないと思うが……どうなる?)」

ディアス「(おー、すげーすげー)」

この光景を見ただけで、この試合を観戦している一流と言える選手たちはシュナイダーの凄まじさを思い知った。
それほどまでにシュート体勢に入ったシュナイダーが放つ威圧感は尋常ではなく、
しかし問題はこのシュートが決まるか否かに注視される。

若林「(決まる! 若島津如きではシュナイダーのファイヤーショットは止められん筈だ!!)」

板野「わ、若島津! 頑張れ!!」

若島津「(止めてみせる……! 俺が若林より上である事を証明する為にも!!)」

シュナイダー「 F I R E ! ! 」


0ch BBS 2007-01-24