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1- レス

【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[616]森末(仮):2014/03/31(月) 00:34:31 ID:???
>★シュナイダー→ファイヤーショット 66 ( ハート5 )( 3 + 3 )+(皇帝の怒り+1)=73★
>★中西→ブロック 55 ( スペード3 )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=68★
>★次藤→ブロック 56 ( ダイヤ9 )( 2 + 6 )+(人数差補正+1)+(パワーブロック+4)=69★ *吹っ飛び* *減衰*
>★若島津→パンチング 60 ( ハート10 )( 6 + 4 )+(減衰効果+1)=71★
>≧2→シュナイダーのファイヤーショットが全日本ゴールに突き刺さる!
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中西「(ワイはこのDFで一花咲かせるんや!! ここで活躍して、アピールせなんだらアカン!!)」

迫りくるボールを前に、中西は臆することなく奮起をして挑みかかった。
若島津との力量差というものを彼は誰よりも理解しており、GKとしての地位の確立は不可能であると考え、
その上でフィールダーとして出場をする事を希望した。
GKに対する未練はあったが、それでも第三キーパーとしてベンチで燻るよりはマシだと考えて。
そして、DFとしての地位を確立する為にも――。
立花兄弟の土台役としてだけではなく、単体でも使えるという点を見せようと意気込みブロックに向かった。

次藤「(ごつか相手であればあるほどやりがいがあるタイ!! ワシが防ぐ!!)」

迫りくるボールを前に、次藤は臆することなく――むしろ笑みを浮かべながら挑みかかった。
強い相手と戦う事を何よりも楽しみとし、ストリートファイトからサッカーへと戦いの舞台を移した次藤。
彼は板野と戦った時と同じように、この対決を心から楽しんでいた。
楽しみながら、しかし、止めてみせると強い闘志を胸にしてブロックに向かった。

バゴガガガァアアアッ!!

中西「な、なんやてぇ!? ぐはぁああっ!!」
次藤「ご、ごふぅぅっ!? (い、板野のマグナムシュートとは……くらべものにならんタイ!!)」

だが、それでも彼らはボールを止める事は出来なかった。
辛うじてボールの威力自体は幾分か弱まったかもしれないが、それでも尚、ボールはゴール目がけて一直線に突き進む。

若島津「(行ける……見える……! これなら……)届く!!」


0ch BBS 2007-01-24