※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[707]森末(仮):2014/04/02(水) 23:17:35 ID:???
>★シュナイダーの判断→( 2 + 5 )偶数でドリブル、奇数でシュート★→シュート
>★若島津の判断→( 6 + 1 )偶数でドリブル、奇数でシュート★→シュート *読み一致*
>★シュナイダー→ドリブル/シュート 57/58 ( クラブ9 )( 1 + 6 )+(皇帝の怒り+1)=66★
>★若島津→そなえる 55 ( スペード10 )( 2 + 2 )+(読み一致+2)=61★
>≧2→シュナイダー、ゴールイン!
============================================================================================
若島津「(こいつはストライカーだ……! 確かにドリブルは凄まじいが、その本質はシュートを狙うストライカー。
ならばここは必ずシュートで来る筈だ!)」
判断に難しい場面、若島津はそれでもシュナイダーはシュートを打ってくると断定し、
シュートコースを防ぐよう体を大きく広げてシュナイダーを待ち構えた。
次藤や中西には劣るものの、長身であり大柄な体型であると言える若島津。
シュナイダーが近づくにつれてどんどんとシュートコースが狭まるのは自明の理だったのだが……。
シュナイダー「 H A ! 」
若島津「!?」
シュパァッ!! バシュウッ!! ピピィーッ!!
立ちはだかる若島津を前にして、シュナイダーは迷わず右足を小さく振ってボールを蹴り込んだ。
その動作の素早さ、そこから繰り出されるシュートのコントロールとスピード。
いずれも若島津が反応出来るものではなく、ボールはあっさりと若島津の右脇を抜け、ゴールネットへと突き刺さる。
若島津「み、見えなかった……ボールが、まるで……」
シュナイダー「フッ……(判断は間違っていないぞキーパー。 だが、俺を止めるには実力がまるで足りていない)」
茫然と立ち尽くし、譫言のようにつぶやく若島津を尻目にシュナイダーは颯爽と身を翻し、
同点ゴールを喜ぶサポーター、そしてチームメイト達に向けて高々と手を上げて答えるのだった。
全日本 2−2 ハンブルグ
※誰も何も出来なかった為、誰の支持率も下がりません。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24