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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[760]森末(仮):2014/04/04(金) 01:18:59 ID:???
ピッピッピィーッ!!
真「前半終了〜! 前半を終えて2−2!
全日本は立て続けに立花くんたちのスカイラブツイン、板野くんのマグナムボレーでリードを奪ったけれど、
ハンブルグも欧州No.1クラブチームの意地を見せるエースのシュナイダーくんがあっという間の得点劇で2得点!
まだまだ試合はわからないね」
響「後半がすっごく楽しみだぞ! 日本も欧州No.1クラブチームを相手に前半同点って、かなり健闘してるよな!?」
真「うん! だけど、折角だから勝って欲しいよね!」
ざわ…… ざわ……
観客「うーん、同点かぁ」「まぁ最初に2失点した時はどうなるかと思ったからな、同点で折り返せたなら御の字だろ」
「そうだな! 後半こそは逆転してくれる筈だぜ!」「頼むぞ、シュナイダー!」「カルツもなー!」
カルツ「あらら、俺はオマケ扱いかよ」
シュナイダー「(マリー……マリーはまだ来てくれないのか? お兄ちゃん泣いちゃうぞ)」
若林「(か、観客にすら期待されてない……。 ど、どうしてこうなった……!?)」
板野「同点か……(なんとか踏ん張れてる、けどハーフタイムでシュナイダーも回復する筈。
後半はもっと点を取られると考えると……全然油断なんて出来ないな)」
松山「(前半、俺は殆ど何も出来てなかった……点を取るのも守るのもだ。 これが欧州と日本との壁なのか?
違う、板野達は活躍をしているんだ。 俺の努力が足りないんだ……!)」
若島津「(ファイヤーショットといったか……あれがもう一度飛んできた時、俺は果たして止められるのか?)」
審判の笛が鳴ると共に、ベンチへと引き上げていく両チームの選手たち。
ゴールマウスを守る守護神2人の足取りは重く、一方は思い通りの試合展開になっていない事に混乱をし、
もう一方は世界レベルのストライカーの実力というものをまざまざと見せつけられ自信を喪失しかける。
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0ch BBS 2007-01-24