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1- レス

【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】


[829]森末(仮):2014/04/06(日) 01:23:27 ID:???
その後、簡単に一同に作戦を説明した所で見上は彼らを見回し、再び口を開く。

見上「ヨーロッパNo.1クラブチームを相手に、このまま同点で終えられれば御の字……などと甘ったれた事は考えるなよ!
   ここまで来たのならば、必ずや勝て!
   その為の整えは、このハーフタイムで全てした。 後はお前たちの頑張り次第だ!
   さぁ、行ってこい! まずはこのヨーロッパ遠征の初戦を勝利で飾れ!」

板野「よし、行こう! 行こうぜ、みんな!」

全日本メンバー「「「おう!!!」」」

こうして見上の鼓舞を聞いた後、続けて出た板野の恒例の台詞を聞いて選手たちはフィールドに飛び出す。
彼らも既に30分戦い、ハンブルグの面々の実力の高さの程については重々わかっている。
だが、それでもここまで競った戦いが出来ている自分たちの実力なら、勝てない事はないとも踏んでいた。
世界の壁にぶつかろうとも、試合をするのならば狙うは勝利のみである。
残り30分、全てを出し尽くすつもりで彼らは戦場へと散っていくのだった。

板野「(勝つ為には最低でもあと1点は必要。 シュナイダーの事を考えれば2点は取りたい。
    俺と立花兄弟の出来が、勝敗を左右するな……)」

松山「(与えられた役目をまずはしっかりこなす事だ。 負傷交代された井沢、それに次藤の分まで俺が頑張らないとな)」

若島津「(……今は試合に集中するだけだ。 この試合、勝って俺が若林よりも優れていると証明する為にも!!)」

三杉「(ようやく出番だ……! 相手はヨーロッパNo.1クラブチーム、ハンブルグ。 相手にとって不足はない!)」


0ch BBS 2007-01-24