※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[904]森末(仮):2014/04/08(火) 00:02:20 ID:???
>B.「人数は同数にしよう。 三杉は中山と一緒にカルツをマークだ」 カルツマーク
================================================================================
三杉「わかった。 和夫、奪ったら速攻で行く……頼んだぞ」
和夫「おう!」
松山「シュナイダーの方に来たら……俺達は位置的に板野に渡すしかないな。 守備に関しては任せてくれ、俺達がなんとかする」
板野「うん、頼りにしてるよ」
こうして守り方が決まった所で、全員は作戦通りの位置につき始める。
うまくこの場を守りきる事が出来れば、相手陣内で怖い相手は若林ただ一人。
一気にシュートまで持っていく事も容易になり、ハンブルグを突き放す得点を上げる事も出来るかもしれないのだ。
その為にも、三杉や松山、中山には踏ん張って貰わなければならないと思いつつ、
板野はちらりと守備につく彼らに視線を向ける。
真「すっごく理不尽な気がするけど……とにかくハンブルグのフリーキックで試合再開!
キッカーはインメルくんで、この位置からだとまず間違いなくパスで繋げてくるだろうと思うけど……。
そのパスコースの2つにはそれぞれちゃんとマークがついているね」
響「どっちに渡っても守る準備は出来てます、って感じだな! ここを防いでカウンターを決めたいぞ!」
ピィーッ!!
そして審判の笛が響き、キッカーであるインメルは小さく助走をつけて走り出した。
インメル「(明らかに誤審だけど……こっちが有利になる判定なんだ、今回は相手に運が悪かったと思ってもらうしかない。
この流れのまま一気に逆転したいところだけど、その為には……!)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24