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【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】
[251]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2014/04/12(土) 23:11:08 ID:???
>>B 今度はじっくりと待機だ
魔理沙「(……いや、二度同じ手で来るわけがない)」
例え狙いは同じだとしても、今度は奪われないように何らかの布石を打っているはず。
そうした面で魔理沙は楽天的ではなく、小町の一挙一動を油断なく見つめている。
一方で小町もまた、魔理沙が来ないならば来ないで問題はなかった。
小町「(来ないなら、狙いをつけてる余裕はあるね。さーて…)」
ダッ!
少しばかり前に出ると同時に足を振り上げる。
その動作に、魔理沙は一瞬ロングシュートを連想するが…そうではない。
狙いは向かって左、走っている高円寺(仮)の頭上。
小町「(さあて、あたいのパスでも分が悪いが…この勝負はどうかな)」
守矢の守備陣は若干左サイド、日向側に寄っている。
向かえるのはカペロマンとこいし。
魔理沙は動かなかったが、位置からしてフォローにしか回れないだろう。
高円寺(仮)「ここは確実に日向さんに渡します!」
こいし「やだ!私こいつやだ!触れたくない色んな意味で!」
カペロマン「言ってる場合かよ!」
バッ ババッ!
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0ch BBS 2007-01-24