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【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】
[336]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2014/04/16(水) 23:30:54 ID:???
>>C もう私でいいんじゃないかな?
魔理沙「私が蹴ることにするぜ」
(7)金木「そうか、わかった」
カペロマン「……ふーん、まあ了解だ」
体力が心配な神奈子、早苗は蹴らせられない。
ボール運びも考えればカペロマンに2発目は撃たせたくない。
金木は金木で、距離がある以上は徒労に終わる可能性がある。
魔理沙「(なら当然、ここは私だろ!)」
ふふん、と胸を張り魔理沙はボールと歩いていく。
その光景を見て、日向はニヤリと笑みを浮かべる。
日向「霧雨はどうやら直接狙うようだな。おい小野塚、俺とお前はシュートコースを塞ぐぞ」
小町「そりゃまた随分と断定的だね。根拠は?」
日向「奴と俺は同種だ」
どれほど自分を偽ろうとしてもな、と薄笑いを浮かべて小町から視線を外す。
同じく吉良に指導を受けたFWとして、日向はストライカーとしての執念を理解している。
この場で魔理沙が蹴るとはそういうことだと、理屈でなく肌で知っている。
小町「……それはそうだとしてもさ、搦め手を使ってくるかもだろ?」
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0ch BBS 2007-01-24