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1- レス

【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】


[724]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2014/05/31(土) 23:56:35 ID:???
そのまま切り進む日向に、諏訪子とサルバトーレはゴール前を固める。
人数が分散して止められる相手ではない。
フォロー要員である毛玉も、人数として加えなければならないとサルバトーレは判断していた。
例えここまでのプレイが目を覆うようなものだとしても、この警戒は決して緩めない。

サルバトーレ「(ジノからゴールを奪った奴をバカにはできねえ…。
          さっきとは違う、至近距離からのシュート、ここが正念場だ!)」

日向「フン…迎え撃つとはいい度胸だ」

諏訪子「日向くん…決めさせないよ!」

ゴール付近まで切り込み、日向が足を振り上げる。
ペナルティエリア外だが構わない。そもそも日向は若林など眼中にない。
諏訪子、全日本で日向を封殺したこのブロッカーさえ抜けばゴールは約束されたようなものだと考えていた。

日向「今度こそ決める!いけェ!ネオタイガーショットだァ!!」

グォォォッ……バッゴオオオオオオオオオオッ!!

サルバトーレ「やらせるかァ!」

諏訪子「とめるっ!!!」

若林「PA外からとはいい度胸だ!」

射命丸「日向くんのネオタイガーショット、ゴールへ向けて2度目の発進だあああああ〜〜〜〜〜〜っ!!!」


0ch BBS 2007-01-24